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- 熊本市北区で、ギニア出身38歳の被告が8歳少女に対して、いきなり服に手を入れ下半身を触るなどした不同意わいせつの罪で有罪とされた。懲役2年、執行猶予4年の判決。
- 被告は「支えるために触っただけ」と無罪を主張したが、地裁は少女の証言を信用性高いとし、行動が不自然であると指摘。求刑通りの懲役2年を言い渡した。
- 裁判では供述内容の具体性に焦点が当てられ、最終的な有罪判断へとつながった。


弁護側の無罪主張の言い分：｢転びそうだった少女を支えようとして、股の間に腕が触れただけ｣
熊本地裁の中田幹人裁判長：｢支えるために股に腕を通すのはとっさに取る行動としては不自然｣