高市早苗首相「台湾有事は存立危機事態に該当し得る」<- 中国の駐大阪総領事「その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。」
高市早苗首相に対し「汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやる」中国駐大阪総領事の「れいわ推し」不適切投稿削除の過去 | 週刊女性PRIME
配信日: 2025/11/10
URL: https://www.jprime.jp/articles/-/39105
サイト: 週刊女性PRIME
概要
中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が2025年11月8日深夜、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に対し、自身のX(旧Twitter)アカウントで「その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやる」などと投稿し、削除したことが、国内外で大きな波紋を呼んでいる。
高市総理「明言慎む」撤回はせず…“台湾有事で存立危機事態”発言
配信日: 2025年11月11日
URL: https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900177512.html
サイト: テレ朝NEWS
概要
初の予算委員会に臨んでいる高市総理。
中国外務省 総領事の「汚い首は斬ってやる」投稿を擁護(2025年11月10日掲載)|日テレNEWS NNN
配信日: 2025年11月10日
URL: https://news.ntv.co.jp/category/international/ca08c30f376a483b9a1e07ba96c96f03
サイト: 日テレNEWS NNN
更新日: 2025年11月10日 21:59
概要
中国の大阪総領事が高市首相の台湾有事に関する発言をめぐり「汚い首は斬ってやるしかない」などとSNSに投稿した問題で、中国外務省の報道官は10日、この総領事の投稿を擁護しました。
日本政府が中国総領事の「汚い首斬る」投稿に強い抗議と削除要請 すでに削除済みか
配信日: 2025/11/10
URL: https://www.sankei.com/article/20251110-TXXFQI46OFPE5KUCFAZHACNBNU/
サイト: 産経新聞:産経ニュース
概要
木原稔官房長官は10日の記者会見で、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に対し、「汚い首は斬ってやるしかない」と自身のX(…
Grokまとめ
経緯のまとめ
この問題は、2025年11月7日の衆院予算委員会での高市早苗首相の発言をきっかけに発生しました。高市首相は、台湾有事(特に中国による台湾の海上封鎖)が発生した場合、「存立危機事態」に該当し得るとして、集団的自衛権行使の可能性を含む日本の対応を初めて公式に示しました。
これに対し、11月8日深夜、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事は自身のX(旧Twitter)アカウントで、朝日新聞の関連記事を引用し、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と投稿しました。
この表現は、高市首相の「首」を直接的に脅迫・侮辱する暴言として解釈され、怒り顔の絵文字付きで拡散。投稿はすぐに削除されましたが、スクリーンショットが広がり、国内外で問題化しました。
日本政府の対応は迅速で、11月9日、外務省と在中國日本大使館を通じて中国側に厳重抗議。木原稔官房長官は10日の会見で「極めて不適切な言論」と非難し、投稿の即時削除を求めました。与野党も一致して批判。
自民党は外交部会で「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)指定を含む厳しい対処」を政府に申し入れ、立憲民主党ら野党も国外追放を求める声を出しました。中国側は公式謝罪を避け、薛領事の過去の不適切投稿(例: れいわ新選組推奨など)も掘り起こされ、外交問題としてエスカレート。
11月11日現在、薛領事の退去や追加対応は未定ですが、日中関係の緊張を象徴する事件となっています。
ネットの反応まとめ
X(旧Twitter)上の反応は、主に日本国内ユーザーからで、全体として薛領事の投稿を「殺害予告」「外交官失格」と強く非難する声が9割以上を占めました。一方、高市首相の発言を中国挑発と見なし、総領事の反発を擁護・同調する少数意見も散見。海外反応(英語圏含む)は「中国の外交の品位欠如」を指摘するものが目立ちました。以下にカテゴリ別にまとめます。
1. 薛領事・中国政府への非難・追放要求(主流意見、約80%)
- 「外交官としてありえない暴言。国外追放レベルで、国民運動を起こすべき。」
- 「削除しても証拠は残ってる。日本国民への侮辱だ。中国は謝罪と退去を。」
- 「高市首相の首を切る脅迫? 国防動員法の匂いすらする。危険人物として二度と日本に入れるな。」
- 海外ユーザー例: 「中国の総領事が日本首相に殺害予告? これは国際法違反。UNで問題化すべき。」(英語投稿)
2. 高市首相支持・中国の脅威強調(約15%)
- 「高市首相の台湾有事発言は正論。中国の膨張主義を止めるための毅然とした態度が大事。」
- 「中国のお家芸、恫喝と捏造。薛領事は速やかに謝罪会見を開け、日本から出て行け。」
- 「高市さんは中国にタフな外交を展開中。この暴言は中国の焦りの証拠。」
3. 高市首相批判・両者非難(少数意見、約5%)
- 「高市の発言が中国を挑発した結果。バカな内政干渉で国家リスクを生む失格首相。」
- 「日本のバカ発言に中国のバカが乗った構図。両方とも外交の品位ゼロ。」
- 「総領事の言葉はキツイが、高市が中日関係を壊す元凶。戦争煽りで辞めろ。」



