安倍元首相の銃撃事件について、笑いが堪えきれなくなる鎌田さおりの動画が拡散されている件
- 場所: 衆議院法務委員会 (6時間03分)
- 日時: 2025年11月19日
- 中継動画: 2025年11月19日 (水)衆議院法務委員会
- 該当部分: 6:57:36 あたりから
- 文脈: 法政大学の島田雅彦教授が2023年に安倍晋三元首相の銃撃事件について「暗殺が成功して良かった」と発言した問題を追及。私立大学への私学助成金(法政大学の場合、毎年約30億円)が税金から支出されている点を挙げ、「安倍元首相の暗殺を礼賛・肯定するような人物を雇い続けている大学に、税金から多額の助成金を出すのは適切なのか」と政府に見直しを迫る質問を行いました。
その際に、後ろに写っている立憲・鎌田さゆりが笑いを堪えきれなくなっている部分がSNSで拡散されています。
Grokまとめ
2025年11月19日の衆議院文部科学委員会での島田洋一議員(日本保守党)の質疑中、立憲民主党の鎌田さゆり衆議院議員(宮城2区)が、後ろの席で終始ニヤニヤ笑ったり、落ち着きなく体をくねらせたり、笑顔を浮かべながらうつ伏せになったりする様子が、衆議院インターネット審議中継の映像から切り取られ、X(旧Twitter)上で急速に拡散されています。
拡散の経緯と内容
- 質疑の本題 — 安倍晋三元首相の暗殺を「成功して良かった」と過去に発言した法政大学の島田雅彦教授を雇い続ける大学に、税金から毎年約30億円の私学助成金を支出するのは適切か、という重いテーマ。
- 問題のシーン — 島田洋一議員が質問している最中、カメラに映った鎌田議員が不自然に笑顔を浮かべ、隣の議員と小声で話したり、体を揺らしたりする様子。
- 初投稿 — 11月19日朝にXで投稿された短い切り抜き動画(約30秒)が発火点。以降、数万〜数十万再生の動画が複数アップされ、11月21日現在も拡散中。
- 主な批判の声 — 「安倍暗殺の話を笑うとは何事だ」「国会議員として不適切極まりない」「立憲の品位を下げている」といった保守層中心の強い非難。ハッシュタグ「#鎌田さゆり議員削減」などが出回る。
鎌田さゆり議員本人の反応
- 現時点(2025年11月21日)で、鎌田議員本人からこの態度に関する直接の説明や謝罪は確認されていません。
- 過去に「さくラップ」動画などで態度やパフォーマンスを巡る炎上経験はあるものの、今回の件については沈黙しています。
この動画は国会公式映像からの切り抜きであるため、事実として本人が笑顔を浮かべていたのは間違いなく、解釈の違い(緊張の裏返しか、話題を軽視しているか)はあるものの、保守層を中心に「極めて不謹慎」と受け止められ、大炎上しています。