木原官房長官が再会見でWSJ報道の一部を明確に否定「トランプ氏から中国政府を挑発しないよう助言した事実はない」
高市首相とトランプ大統領の電話会談巡る米WSJ報道の一部を木原官房長官が否定「“中国政府を挑発しないよう助言”事実ない」|FNNプライムオンライン
配信日: 2025年11月27日 19:58
URL: https://www.fnn.jp/articles/FNN/966873
サイト: FNNプライムオンライン
概要
高市首相とトランプ大統領との電話会談をめぐるアメリカメディアの報道の一部を、木原官房長官が否定しました。木原官房長官:ご指摘の記事の中に「トランプ大統領から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言」との記述がありますが、このような事実はない点は明確にしておきます。午後の記者会見で木原長官は、記事の一部が事実でないとして、「ウォールストリート・ジャーナル側に申し入れを行った」と明らかにしました。ウォールストリート・ジャーナルは26日、アメリカ政府当局者の話として、トランプ大統領が中国…
Grokまとめ
背景
高市早苗首相は、最近の国会答弁で「台湾有事は日本有事」との強硬姿勢を示し、中国との関係悪化を招いていた。これに対し、トランプ米大統領は24日に習近平国家主席と電話会談を行い、中国側が台湾問題を強調した内容を発表。こうした文脈で、25日の日米首脳電話会談が実施され、日米同盟強化やインド太平洋情勢が議論された。
経緯
- 11月25日: 高市首相とトランプ大統領が電話会談。高市首相は会談後、「日米間の緊密な連携を確認」と述べるが、詳細は非公表。
- 11月26日: 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報道。関係者筋によると、トランプ氏が高市首相に対し、台湾主権問題で中国を挑発・刺激しないよう助言し、発言のトーンを和らげるよう示唆したと伝える(ただし、答弁撤回までは求めず、控えめな内容)。
- 11月27日午前: 木原稔官房長官が記者会見で、外交上のやり取りとして回答を控える。
- 11月27日午後: 木原官房長官が再会見でWSJ報道の一部を明確に否定。「トランプ氏から中国政府を挑発しないよう助言した事実はない」と述べ、WSJに抗議・申し入れを行う(記事取り下げまでは求めず)。他の報道(ロイターなど)では、トランプ氏が日中関係のエスカレーション回避を伝えた可能性が指摘されている。
