都心の路上で、外国人が電動シートボード（電動スクーター）を無免許で乗り回している状況が問題になっている。
これらの電動スクーターは、原付バイクと同等の扱いであるにもかかわらず、歩道を走行することが許されている。
アメリカ発のシェアサービス「Lime」がこれらの電動スクーターを提供しており、原宿や代官山などで利用されている。
電動スクーターの利用者の多くは、交通ルールを無視しており、歩道や車道を無秩序に走行し、スピードも速い。
道路交通法が改正された結果、無免許、ノーヘル、歩道通行が合法となり、取り締まることができない状況である。
この状況は非常に危険であり、早急な対策が求められている。